危険物のお預けや機内へのお持ち込みについて

1、危険物を携帯される際は、国際民間航空機関(ICAO)の定める「危険物の航空安全輸送に係る技術指針」及び中国民用航空局の定めた安全上のルールに従う必要があります。

2、危険物のお預かりや機内持ち込みに関するルールは下表の通りです。

3、一部空港の保安検査場においては、安全上の理由から、一部の物品のお預けや機内持ち込みが通常よりも厳格に制限されている場合があります。必要に応じ、出発空港までお問い合わせください。

4、以下の規定は深セン航空が実際に運行する便にのみ適用されます。深セン航空と他社が共同で運行するコードシェア便、スターアライアンスメンバーが運行する乗り継ぎ便に関しましては、実際の運行会社の規定に従ってください。

5、ご不明な点がございましたら、深セン航空サービス電話95361までお問い合わせください。

番号 名称 チェックインカウンターでの申告 受託手荷物 機内持ち込み手荷物 身の回り品 制限規定
1 リチウム金属電池コア・電池、リチウムイオン電池コア・電池が内蔵又は装着された携帯型電子機器(医療用電子機器を含む) (1)例として個人用カメラ、スマートフォン、ノートパソコン、タブレット端末、携帯用ビデオカメラなどがあります。
(2)リチウム金属電池についてはリチウム金属の含有量が2g以下、リチウムイオン電池についてはワット時定格量が100Wh以下のものに限ります。
(3)電子機器をお預けになる際は、偶発的な作動や破損を防ぐための措置を行ってください。休止モードやスリープモードではなく、電源を完全にお切りください。
(4)予備の電池、携帯用充電器(モバイルバッテリー)はお預けいただけません。
(5)リチウム電池が内蔵・装着されたスマートバゲージのうち、リチウム電池のリチウム金属含有量が0.3gを超えるもの、ならびにリチウムイオン電池のワット時定格量が2.7Whを超えるものについては以下のように取り扱います。
(a)リチウム電池が取り外せないものは、お預かりできません。
(b)リチウム電池を取り外せるタイプのスマートバゲージで、バゲージ本体をお預けになる場合は、リチウム電池を本体から外して機内へお持ち込みくださるか、もしくはバゲージそのものを機内にお持ち込みください。
(6)お持ち込みいただける携帯型電子機器は、お1人につき最大15台までです。
2 リチウム電池を用いた電子機器(医療用電子機器を含む) (1)使用されているリチウムイオン電池のワット時定格量が100Whを超え、160Wh以下であるもの、及びリチウム金属の含有量が2gを超え、8g以下である専用リチウム金属電池を使用した医療用電子機器
(2)電子機器をお預けになる際は、偶発的な作動や破損を防ぐための措置を行ってください。休止モードやスリープモードではなく、電源を完全にお切りください。
3 予備のリチウム金属電池(リチウム金属含量≤2g)、リチウムイオン電池コア・電池(ワット時定格量≤100wh)を含む予備電池 携帯型電子機器用の電池はお預かりできませんので、機内にお持ち込みください。リチウム金属電池についてはリチウム金属の含有量が2g以下、リチウムイオン電池についてはワット時定格量が100Wh以下のものに限ります。
携帯型充電器(モバイルバッテリー)など電源供給を主な用途とする製品の規定は予備電池に準じます。電池はショートしないよう個別に保護してください。
機内にお持ち込みいただける予備電池の数は、お1人につき、リチウム電池とその他のタイプの電池を合わせて、20個までです。
飛行中は携帯用充電器の電源を必ずお切りになり、ご使用はお控えください。
4 予備のリチウム金属電池コア・電池(2g<リチウム金属含量≤8g、携帯型医療電子機器に限る)、リチウムイオン電池コア・電池(100wh<ワット時定格量≤160wh)を含む予備電池 消費者向け電子機器及び携帯型医療用電子機器(PMED)のうち、ワット時定格量が100Whを超え160Wh以下のリチウムイオン電池を使用したもの、もしくは携帯医療用電子機器のうちリチウム金属電池のリチウム含有量が2gを超え8g以下のリチウム金属電池を使用したもの機内にお持ち込みいただける予備電池は2個までです。電池はショートしないよう個別に保護してください。
5 電動立ち乗り自転車(一輪車、二輪車、電動スケートボード、電動ローラースケート等)(ワット時定格量≤100wh) 機内にお持ち込みいただけますが、お預かりはできません。
6 電動立ち乗り自転車(一輪車、二輪車、電動スケートボード、電動ローラースケート等)(100Wh<ワット時定格量≤160Wh 機内にお持ち込みいただけますが、お預かりはできません。
7 酒類 (1)小売販売用の容器に収納されているもの。
(2)アルコール度数が24度を超え70度以下のものは、お1人につき合計5リットルまで。
(3)24度以下のものは非危険物となります。70度を超えるものは、お預けも機内へのお持ち込みもできません。
(4)そのほか中国民用航空液状物品規定による制限がございます。
8 安全に包装された弾薬(薬莢、弾薬入れ) (1)1.4S UN0012とUN0014のみ。本人使用に限り、お1人につき総重量5kg以下まで。2人以上の分の弾薬を1つ又は複数の包装にまとめることはできません。
(2)スポーツ用に限ります。公安機関が発行する銃及び弾薬携行許可証の提示が必要です。
9 化学物質測定機器 化学兵器禁止機関(OPCW)の正式スタッフが公務のために携行するもの
10 固体二酸化炭素(ドライアイス) (1)非危険物である生鮮食品の鮮度を保つためのドライアイス。お一人につき2.5kgまで。
(2)梱包には二酸化炭素の放出のための通気孔を空けてください。
(3)預け入れの際は梱包に「ドライアイス」又は「固体二酸化炭素」の文字と、正味重量又は2.5kg以内であることを明記してください。
11 電子たばこ 偶発的に作動することのないように措置してください。機内でのご使用ならびに充電はお控えください。
12 自動充填式安全設備に内蔵・装着された非引火性小型ガスシリンダー (1)2.2項の気体の小型ガスシリンダー。機器1台ごとに2本まで。
(2)お1人につき、機器1台、予備の小型ガスシリンダー2本まで。その他の機器用の予備のガスシリンダーは、液体容量が50mL以下のものに限り、お1人につき4個まで。
13 機械義肢用のガスシリンダー 旅行中の必要に応じて、同じ大きさの予備を携行いただけます。
14 炭化水素ガス式ヘアーカーラー・ヘアーアイロン (1)熱源部に安全カバーがしっかりと取り付けられているものに限り、お1人様1本まで携行いただけます。
(2)機内ではご使用になれません。予備のガスカートリッジは、機内持ち込み・お預けともにできません。
15 熱を発する器具 水中トーチランプ、半田ごてなど。発熱部品や電池は取り外してください。本体から取り外した電池は絶縁してください。
16 冷却用液体窒素による断熱包装(専用容器入り) 多孔質材に完全に吸収させたもの。内装物が非危険物であるもの。
17 内燃機関・燃料電池エンジン 「危険物規則」A70に適合しているもの。
18 省エネ灯 個人又は家庭で使用される、小売販売用包装がされた省エネ灯。
19 リチウム電池が内蔵・装着された保安機器 偶発的に作動することのないよう措置してください。リチウム電池は100wh以下、2g以下のものに限ります。ガスシリンダー内の気体は、2.2項の気体50ml以下に限ります。
20 防漏型液体電池又は「危険物規則」特殊規定A123ならびにA199に適合する電池を内蔵・装着した電動車椅子や電動歩行補助器など。 歩行の不自由な方に限ります。電池は短絡防止措置をし、車椅子に固定してください。電池が取り外せる場合は取り外した状態で荷物室にお預かりします。出発時間の48時間前までに深セン航空までお申し出ください。
21 リチウムイオン電池が内蔵・装着された電動車椅子や電動歩行補助器など。 (1)歩行の不自由な方に限ります。
(2)電池は車椅子や歩行補助機にしっかり固定し、メーカーの説明書にしたがって電源をお切りください。電池が取り外せるように設計されている場合は、メーカーの説明書にしたがって電池を取り外してください。取り外した電池は300Wh以下でなければなりません。また、電池を2個装着するタイプはそれぞれの電池が160Wh以下でなければなりません。
(3)予備電池は、お1人につき300Wh以下の電池1個、又は160Wh以下の電池2個までです。
(4)取り外した電池、予備の電池は機内での運搬となります。取り外した電池や予備の電池は、破損しないよう保護(個別に保護袋に入れるなど)してください。
(5)出発時間の48時間前までに深セン航空までお申し出ください。
22 非放射性医薬品・化粧品 非放射性の医薬品と化粧品、2.2項の非引火性・非毒性スプレーについては、合計2kgまたは2リットルまで、1点あたり合計0.5kgまたは0.5リットルまでに制限されています。偶発的に中身が漏れるのを防ぐため、スプレーの噴射弁はキャップ又はその他の方法で保護してください。
23 2.2項の非引火性・非毒性スプレー缶(スポーツ用・家庭用)
24 浸透装置 「危険物規則」A41に適合している必要があります。
25 防漏型電池を内蔵した一般電子機器 A67に適合した12V以下、100Wh以下の電池。予備電池は2個まで携行できます。
26 アイソトープ心臓ペースメーカー 身につけた状態 体内に埋め込まれた、又は体外に取り付けられたリチウム電池を動力とする医療機器、治療手段として体内に埋め込まれた放射性物質を含みます。
27 非感染性サンプル 少量の引火性液体が同梱されている場合は、「危険物規則」A180に適合している必要があります。
28 医療・臨床用体温計 水銀を含むものは、個人用のものに限りお1人につき1本まで、保護ケース内に収納した形でお預かりいたします
29 水銀気圧計・水銀温度計 政府気象局又はこれに準ずる公的機関の方のみ。
30 発熱剤付き食品/td> 禁止
31 リチウム電池を内臓したスマートバゲージのうち、電池が取り外せず、リチウム金属電池のリチウム金属含有量が0.3gを超えるか、又はリチウムイオン電池のワット時定格量2.7whを超えるもの 禁止
32 酸素ボンベ・空気ボンベ 禁止
33 安全マッチ・小型ライター 禁止
34 雪崩救難用バックパック 禁止
35 燃料電池及び予備の燃料カートリッジ 禁止
36 キャンプ用コンロ・引火性液体燃料を入れたことのある燃料缶 禁止
37 人の行為能力を失わせる機器 禁止
38 電撃武器 禁止
39 非防漏型電池型電池又はリチウム電池が内蔵・装着された電動車椅子や電動歩行補助器など。 禁止